第4回香川レインボー映画祭
2008.9.14(日)
高松シンボルタワー
e-とぴあ・かがわ BBスクエア


第4回香川レインボー映画祭への応援メッセージ

akaboshi
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/
映画なんて家で DVD でも観られるのに、どうしてわざわざ映画館やホールに出掛けて観たくなるのでしょう。
大勢で同じスクリーンを同時に見つめる。自分だけではない、いろんな他者の反応が肌で感じられる時空間。
それは二度と無い経験。そう。映画は大勢で観ることにより「かけがえのない経験」になるのです。
その醍醐味を十二分に味わえるのが、セクシュアル・マイノリティー主体で開催される映画祭。
普段は押し込めがちな気持ちを、おもいっきり解放させられる貴重な場。
「ここで笑うと変だと思われるかも」とか、周囲を気にしてビクビクする必要はありません。
そんな「映画祭の魅力」に、僕はこれまで何度も、生きるために必要なたくさんのエネルギーを貰って来ました。
香川という地で、そんな大切な場の創出に尽力されている実行委員会の皆さん。
仕事をしながら、地域に住みながら、継続するための苦労は半端なものでは無いと思います。
その努力が報われ、盛会に終わりますように。
そして、志が人から人へと広がって、同じような映画祭が次から次へと、あちこちで開催されますように。

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©香川レインボー映画祭実行委員会


*この事業は、四国労働金庫助成金対象事業です。